安全な治療をおこなうために

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安全な治療をおこなうために当院が大切にしていること

予防医学の観点から診療に取り組みます

疾患に対する患者さまの予防への意識は、未だ十分とは言えません。
院長は、米国シカゴ大学やUCLA、大阪医科大学消化器内科で得た技術・知識・経験を活かし、消化器を中心とする疾患に対して、予防医学の観点から診療に取り組んで参ります。また、総合内科医としての修練も積んで参りましたので、健康にかかわるどんなことでも、お気軽にご相談いただければと存じます。

「なぜ?」を抜かさない検査・治療説明

いのうえ消化器クリニックでは、ご提案する検査や治療において、「なぜ必要か」を十分にご説明いたします。
「なんとなく受ける検査・治療」を回避し、「意義を理解して取り組む検査・治療」を実現することで、安心と前向きな気持ちを持っていただけるようになります。

患者さまの状態に応じた検査・治療のご提案

当院では、
「お腹が痛い」と言って来られた方に、
いきなり内視鏡検査をおすすめするようなことはありません。

問診で患者さまの症状やお悩みを十分にお伺いし、触診の上、年齢や性別、生活環境、病歴に応じた「疑わしい疾患」についてご説明いたします。
緊急性のない場合には、その疾患に対するお薬での治療を最初におこないます。そして、その後も症状が治まらない、繰り返されるといったときには、内視鏡検査をおすすめするようにしております。
内視鏡検査は、苦痛は少なくなったものの、やはり患者さまにご負担を強いるものです。その方にとっての必要性を鑑みて検査・治療をご提案することで、ご負担を必要最小限に留めるよう努めております。

当院の内視鏡検査の特徴

当院では、次の機器を組み合わせて検査をおこなっております

  • 精度の高い経鼻スコープとシステム(ELUXEO 7000システム/LASEREO 7000システム)
  • 画像強調技術(LCI)
  • AI(CAD EYE®)

これらの技術を組み合わせることで、食道がん・胃がんの早期発見に努め、検査を受ける方々のお役に立てるよう取り組んでまいります。

AIを活用した高精度な検査とは

当院では、富士フイルム社製の「CAD EYE®」というAI内視鏡画像診断支援システムを導入しています。

CAD EYE®とは

CAD EYEは、膨大な内視鏡画像の臨床データを深層学習(Deep Learning)させたAIの画像認識によって、検査中、リアルタイムに疑わしい領域を検出し、病変の発見と鑑別をサポートします。内視鏡画像を医師とAIがダブルチェックすることで、高い精度の内視鏡検査を効率的におこなうことが可能になっています。

CAD EYE®の特徴

AIによる高い精度の画像解析
AIによる高い精度の画像解析

質の高い膨大な内視鏡画像の臨床データを深層学習したAIが内視鏡画像を解析し、病変の発見・鑑別・診断をサポートします。病変が疑われる領域を検出する精度は、内視鏡検査経験を積んだ専門医と同等程度とされています。

リアルタイムで異常を検出

内視鏡検査中に得た画像をその場で解析し、病変が疑われる領域を表示して医師に伝えます。検査中、リアルタイムにAIからの情報を医師が得られることで、短時間に精度の高い検査が可能になります。

医師の診断をサポート

CAD EYEのAIによって検出された異常を医師が詳細に観察することで診断をサポートし、AIと医師によるダブルチェックが精度の高い診断につながります。また、検査に対する医師の負担も軽減され、診断効率も上がります。

患者さまのメリット

微細な病変の発見が可能に

従来であれば見逃されるリスクのあった微細で表面変化の少ない病変の発見が可能になります。

精度の高い診断

発見した病変の良性・悪性、治療の必要性などを判断する際にも、AIによる情報を役立てることで精度の高い診断が可能になります。
例えば、大腸ポリープには将来がん化リスクのあるタイプとそうではないタイプがあり、がん化リスクのあるタイプの場合はその場で切除する手術をおこなうことで大腸がん予防になります。

AIを活用することで大腸ポリープのタイプを高精度に見極めて診断でき、
より安全で有効な切除が可能になって合併症リスクも
軽減できます。

心身への負担を軽減

AI内視鏡画像診断支援システムCAD EYE®による効率的で高精度な検査・診断は、患者さまの心身への負担を軽減し、できるだけ早く最適な医療につなげることができます。

科学的に証明された効果

大腸カメラにおいて、AIを用いることでおおよそ10〜20%程度のポリープの発見率が増加することが科学的に明らかになっています。

「安全運転」に例えると

安全装備を有した車は、ベテランドライバーにとっても安心感があり、運転の疲労感も少なくなります。内視鏡施行医にとって、「ラクに」「安心して」内視鏡検査をおこなえるAIを備えた内視鏡システムは、大変ありがたいものです。当院では、このCAD EYE®を毎日使用させていただいております。

CAD EYE®の将来性

AI技術は常に進化しています。CAD EYE®には今後も多くの臨床データが追加されますので、それを深層学習することでAIの能力がさらに向上し、診断精度がより高くなると予測されています。

内視鏡検査に関して、ご不安や心配なこと、
ご希望がありましたら、
些細なことでもいのうえ消化器クリニックまでお気軽にご相談ください。

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